4-4 カサブランカを20回聞いたら、英語はどこまで聞こえるのか

最近、散歩をしながら映画『カサブランカ』を聞いている。

最初は本当に何も分からなかった。
音だけ聞いていると、ただ英語が流れているだけで、
何を言っているのかほとんど理解できなかった。

それでも散歩のたびに繰り返し聞いているうちに、
少しずつ聞こえるようになってきた。

気がつけば、もう20回くらい聞いていると思う。

そして今日、散歩しながら聞いていてふと気づいた。

「今、8割くらいは聞き取れているかもしれない」

もちろん全部ではない。
流れるように言われると聞き逃すところもある。

でも、最初のころと比べると
聞こえ方がまったく違う。

最近、YouTubeでもよく言われているけれど、
英語は速いのではなく、

「全部の音を発音していない」

ということを理解して聞くようになった。

例えば、

going to → gonna
get you → getchu

日本語でも似たことがある。

「せんたくき」

と言うとき、
私たちは

「せ・ん・た・く・き」

とは発音していない。

実際は

「せんんたっき」

みたいに言っている。

英語も同じで、
音がつながり、
音が消え、
別の音のように聞こえる。

それが分かってきたら、
英語が速いという感覚が少しなくなった。

映画を聞いていると、
次のセリフが頭に浮かぶこともある。

例えば、

“Here’s looking at you, kid.”
“Play it, Sam.”
“We’ll always have Paris.”

こういうセリフはもう完全に耳に入っている。

短いセリフは散歩中にシャドーイングもしている。

そしてもう一つの変化。

最近は散歩中に、
英語で独り言を考える時間が増えてきた。

文法はほとんど考えていない。

短い文ばかりだけれど、
英語で考える時間が確実に増えてきた。

映画を繰り返し聞くという方法は
とても地味だけれど、

少なくとも私の場合は
英語の音に慣れるという意味では
かなり効果があるような気がしている。

英語のリスニング教材として使っている映画↓

カサブランカ

私はこの映画を何度も聞いています。

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