5-1 ドイツ個人旅行11日間|フランクフルトからミュンヘンまでロマンチック街道の旅

1. はじめに

ドイツ個人旅行に行ってきました


2026年春、夫婦でドイツを11日間旅してきました。
フランクフルトから入り、ロマンチック街道の入り口、ヴュルツブルク、そしてローテンブルク、フュッセンを経由して、最後はミュンヘンへ。
いわゆる団体ツアーではなく、ホテルも列車も自分たちで手配する個人旅行です。

正直に言うと、出発前は少し不安もありました。
ドイツ鉄道の乗り換え、現地での切符購入、レストランの予約、そして英語でのやり取り。
でも、終わってみれば、これまでの海外旅行の中でもかなり満足度の高い旅になりました。

2. 今回の旅程

フランクフルトからミュンヘンまで、ドイツ南部を横断

日程宿泊地主な内容
1日目フランクフルト日本出発、フランクフルト到着
2日目フランクフルト市内観光、ドイツ旅のスタート
3日目ローテンブルクヴュルツブルク観光後、ローテンブルクへ移動
4日目ローテンブルク城壁の街をゆっくり散策
5日目フュッセンローテンブルクからフュッセンへ鉄道移動
6日目フュッセンノイシュバンシュタイン城観光
7日目ミュンヘンフュッセンからミュンヘンへ移動
8日目ミュンヘン市内観光、ビアホール、旧市街散策
9日目ミュンヘン美術館・街歩き・レストラン
10日目機中泊ミュンヘン空港から帰国
11日目日本着羽田到着

3. なぜこのルートにしたのか

きっかけは「ロマンチック街道」だった

今回の旅のキーワードは、やはり「ロマンチック街道」でした。

ロマンチック街道は、ドイツ南部のヴュルツブルクからフュッセンまで続く観光ルートです。日本でも昔から人気があり、中世の街並み、古城、教会、田園風景など、いかにも「ドイツらしい」景色を楽しめる道として知られています。

今回、妻が「ロマンチック街道に行ってみたい」と言ったことが、この旅の大きなきっかけでした。

正直に言うと、私は最初からドイツ一択だったわけではありません。
イタリア、スペイン、ポルトガルあたりも良いなと思っていました。食事や街歩きの楽しさを考えると、南欧にもかなり惹かれていました。

ただ、夫婦旅行ですから、行き先は一人で決めるものではありません。
妻が行きたいと言ったロマンチック街道を中心に考えてみると、ヴュルツブルク、ローテンブルク、フュッセン、そしてノイシュバンシュタイン城という、初めてのドイツ旅行にはとても分かりやすいルートが見えてきました。

もう一つ、我が家には大事な条件がありました。
それは、できればJALを利用したいということです。

我が家は基本的にJAL派です。
今回も航空会社はJALにこだわりました。さらに言えば、長時間のフライトなので、できればJALの「SKY WIDER」で、しかも夫婦二人掛けの席を確保したいという希望もありました。

旅の行き先だけでなく、飛行機の快適さも、私たちにとってはかなり大事な要素でした。

そうして最終的に、フランクフルトから入り、ヴュルツブルク、ローテンブルク、フュッセンを経由して、ミュンヘンから帰国するルートにしました。

結果的には、フランクフルトの都会、ヴュルツブルクの宮殿、ローテンブルクの中世の街並み、フュッセンの山と城、そしてミュンヘンのビール文化まで、ドイツらしい要素を一通り味わえる旅になりました。

4. 個人旅行で大変だったこと

列車、切符、予約、そして現地判断

一方で、個人旅行ならではの苦労もありました。
特に悩んだのは、鉄道と切符です。

ドイツ鉄道は便利ですが、日本の鉄道のように「何番ホームに行けば絶対安心」という感じではありません。
出発当日になってホームを確認する必要がありますし、アプリの表示も慣れるまでは分かりにくいところがありました。

また、バイエルンチケットやSバーンの切符など、日本人には少し分かりにくい制度もあります。
私たちも現地で何度か迷いました。
ただ、それも含めて、個人旅行らしい経験だったと思います。

5. 特に印象に残った場所

ローテンブルク、フュッセン、ミュンヘン

今回の旅で特に印象に残ったのは、ローテンブルク、フュッセン、ミュンヘンです。

ローテンブルクは、まさに中世の街に入り込んだような場所でした。
観光地ではありますが、朝や夜に歩くと、昼間とは違う落ち着いた雰囲気があります。

フュッセンでは、ノイシュバンシュタイン城を訪れました。
城の内部見学ももちろん良かったのですが、それ以上に、城まで歩いて登る時間や、マリエン橋から見た景色が記憶に残っています。

そして最後のミュンヘン。
ビアホール、旧市街、レストラン、空港へのアクセス。
旅の締めくくりとして、とてもバランスの良い街でした。

6. 今回の旅で感じたこと

個人旅行は少し大変。でも、その分記憶に残る

個人旅行は、正直に言えば少し大変です。
列車の時間を調べ、ホテルまでの行き方を確認し、レストランを選び、時には現地で予定を変える必要もあります。

でも、その一つひとつが、旅の記憶になります。
ツアーで連れて行ってもらう旅行とは違い、自分たちで迷いながら進んだ分だけ、あとから思い出したときの密度が濃い。

今回のドイツ旅行は、まさにそんな旅でした。
次回からは、フランクフルト到着から順に、街歩き、鉄道移動、ホテル、食事、そしてノイシュバンシュタイン城、最後にミュンヘンでの3泊と実際に体験したことを少しずつ書いていきます。


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