1-3 英語は速いのではなく、音が消えている

英語のヒアリングが苦手だったころ、
私はずっとこう思っていた。

「ネイティブは英語を速く話しすぎる」

でも最近、少し考えが変わってきた。

英語は速いのではなく、

「全部の音を発音していない」

ことが多いのだ。

例えば、

going to

gonna

のように聞こえる。

get you

getchu

のようになる。

最初はまったく別の単語に聞こえてしまう。

でもよく考えてみると、
日本語でも同じことをしている。

例えば

「せんたくき」

と言うとき、
私たちは

「せ・ん・た・く・き」

とは言っていない。

実際は

「せんんたっき」

のように発音している。

つまり、
日本語でも音はかなり省略されている。

英語も同じだ。

単語がきれいに並んで聞こえるわけではない。

音がつながり、
音が消え、
別の音のように聞こえる。

それが分かってくると、
英語が「速すぎる」という感覚が
少し変わってくる。

少なくとも私の場合は、

「速すぎて聞こえない」

というより、

「音の変化を知らなかった」

という方が近い気がしている。

▶ 目次ページに戻る
(はじめてこのブログを読む方へ)

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です